2008.12.13

大田区羽田5町会防災訓練

11月30日 羽田小学校において、羽田5町会(羽田前河原町会・羽田横町町会・羽田稲荷前町会・仲羽田町会・羽田下仲町会)の防災訓練が実施されました。各町内では、8時半より避難を開始、小学校では、9時より防災訓練が開始されました。参加町民286名
 
(訓練支援: 大田区 蒲田消防署空港分署 消防車4台 消防団員18名 蒲田消防ボランティアの会6名 / 来賓:蒲田消防署長・分署長・消防団長・副団長ほか周辺町会長及び防火部長、都議と区議など)

訓練は、5町会を5チームに分け、5種類(三角巾による止血・煙体験・消火器による初期消火・AED・住宅火災警報機の説明)の訓練を20分間隔で行い、次々に移動する方法で行われました。

蒲田消防ボランティアの会所属の災害時支援ボランティアの参加者は6名(応急手当普及員1名、他全員上級救命講習修了者。)
Kaコーディネータの他5名は全員がリーダー資格者。
コーディネータは、チーム編成にあたり、チームリーダーと副リーダーを選出しました。
チームリーダーには、警備関係の会社にお勤めで、現場で実際に指揮を執られているSiリーダーに生の指揮方法を教わるため、今回のチームリーダーを依頼しました。また、蒲田消防ボランティアの会には、蒲田消防署の本署分署出張所に支部をおき、今回訓練を実施している空港分署には、空港支部長がいます。この空港支部長であるKw支部長をチームの副リーダーとしました。

     
次に防災訓練では、消防署より災害時支援ボランティアは、5種類の訓練のうち3種類のお手伝いを任されました。
止血では、消防署員の指導補助として2名。煙体験に1名、消火器訓練に2名を出すよう指示がありました。それに対しチームリーダーは、適材適所の人員を各訓練に配置。また、残る1名のコーディネータを記録写真係兼広報係として、どの訓練にも所属せず自由に会場内を回り、各種訓練の写真を撮る傍ら、消防団長始め来賓の防災関係者(区議や防災士など)に災害時支援ボランティアの説明をさせました。
 
各町会の訓練が、一巡すると、町会の市民消火隊C級可搬ポンプ操法と市民消火隊が無い町会では、D級可搬ポンプの操法が発表されました。さらに蒲田消防団第4分団のB級可搬ポンプによる消防操法も披露されました。
台本では、最後に蒲田消防署空港分署レスキュー隊の救助シーンと、その救い出された人を災害時支援ボランティアの担架チームが連携して搬送するシーンが用意されていました。ところが、蒲田消防署の管内で実際の災害が発生、市民消火隊の操法中に訓練会場から出場されました。
そこで急遽、バイク隊の装備されている消火装置インパルス銃を若い消防官が担ぎ、なんどか発射します。それを空港分署の中隊長が笑いも交えて言葉巧みに説明をしてくださいます。そして蒲田消防団と災害時支援ボランティアを詳しく紹介をしてくださいました。
 
準備が整ったところで、小学校の屋上から別のレスキュー隊員がロープで降下する訓練を披露してくださいました。
訓練終了後、蒲田消防団第4分団の整列の横に蒲田消防署災害時支援ボランティアも列び、空港分署長と蒲田消防団長のご挨拶を受けました。