2009.10.27

大田区合同水防演習

 
4年ほど前のことですが・・・・・・・。
平成18年 5月28日 『大田区合同水防演習』が、開催されました。
合同演習には、大田区、大森・田園調布・矢口・蒲田の消防署・消防団・災害時支援ボランティア。
このほか、建設関係の団体などが参加しました。


消防署と消防団は、土のうによる本格的な各種水防工法の実演展示をされました。


 災害時支援ボランティアは、各消防署ごとに店舗や家屋への浸水を防ぐための簡易土嚢を、家庭の身近なものを利用して作成しました。


4署のボランティアは、約40名。蒲田消防署からは、当会の8名(うち2名女性)が参加しました。
よその消防署のボランティアに、高校生の姿もありました。

2009.10.27

大田区4署ボランティア交換会

5年近く前のことですが・・・・・・・。

平成17年 1月22日 蒲田消防署にて、大森・矢口・田園調布・蒲田の4つの消防署の災害時支援ボランティアの代表が、意見交換をしました。この意見交換会は、蒲田消防署が主催しました。
大田区内では、災害時支援ボランティアが創設されてから、初めて開催されました。

                                

この交換会で、各消防署の活動状況などが報告されました。そして、どこのボランティアもボランティアの訓練参加者の減少など同じようなことに悩んでいることが分かりました。
そして今後も交換会を実施することを決めました。

(・・・・・その後、一度も交換会は開かれていません。)

先日の大田区内消防団合同点検で、4消防署のボランティアが再会。
互いの訓練見学や情報交換の必要性を語り合いました。

災害時支援ボランティアの活動区域は、
「①原則として登録した消防署の管轄区域内とします。」
「②応援が必要な場合は、東京消防庁の管轄区域内とします。」
(『災害時支援ボランティアテキスト』より)

・・・・・・自分の技術と知識の向上と登録者募集・広報活動など蒲田消防署管内で行うべきことは沢山ありますが、よその消防署のボランティアの活動を知り、訓練を見学することで、新たな情報や悩みを共有し、解決策を生み出す糸口が見えてくるかもしれません。
だから、応援活動の必要性と情報収集の観点からも、4署意見交換会を再開したいと思います。

2009.10.21

知ってますか? 防災運動会!!

マンション管理セミナーの帰り、一人自転車で他所の町会をのんびり走ってみました。すると隣町の町会掲示板に防災訓練のポスターが、貼ってありました。
 左の絵入りのポスターは、大田区が各町会防災訓練用に配布している「わが町の防災訓練」というポスターです。だから気にも止めずに通り過ぎようとしました。が、下のチラシを読んで、目が釘つけになりました。

『防災運動会』?
                                      
プログラム
1,紅白チーム対抗バケツリレー・・・紅白に分かれてドラム缶に(水を)貯める
2,パン(非常食)食い競走・・・・・・・個人競走  10組
3,担架搬送・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボールを乗せてリレー
4,車椅子リレー・・・・・・・・・・・・・・・・自力運転リレー
5,スプーン競走・6,紅白玉入れ・7,紅白綱引き
8,消火隊放水
9,炊き出し訓練・・・・・・・・・・・・・・・カレーライス及び非常食全員配布
10,特別賞発表・・・・・・・・・・・・・・・会長より独断で5名様
(以上、防災運動会チラシより)

阪神淡路大震災直後は、どこの防災訓練も大勢の方が参加されました。ところが、昨今の防災訓練は30年以内に震度7の大地震が起きる確率が70%と言われても参加者が減少して、参加者を呼び込むのに苦労している状況です。また、参加者の高齢化も進んでいます。

もし、平日昼間に大地震が起きたら、20代以上の社会人や学生は、職場や学校に行っていて救助の即戦力にはなりません。即戦力になるのは、自宅近所の学校に通う中高生たちです。彼らを有効に活かせれば、頼もしい地域防災力になるでしょう。

防災訓練のやり方は、いろいろあります。日常には、起きない非日常時をどのように乗り越えるかを学び、いざという時に体が瞬時に反応するように訓練しておくことが大切です。そのためには、真面目な訓練を繰り返すことも必要ですが、笑いを交えて説明したり、実際に楽しみながら体験させたりすることも大切でしょう。

是非、上記の町会の防災訓練を見学したいと思います。
ところが、当日は所用で見学に行けないかもしれません。
その町会の方で訓練に参加する方。あるいは、見学する方は、様子を教えてください。
また、同様の防災訓練を体験されたことのある方も、お話聞かせてください。

・・・・・・プログラム10番「会長より独断で5名様に」下さる特別賞とは、どんなものでしょうか?
それだけでも知りたいです。


2009.10.20

マンション管理セミナーにて!

10月18日の午後、大田区立消費者生活センターで行われた大田区マンション管理士協議会主催の“マンション管理セミナー”に行ってきました。それは蒲田消防ボランティアの会会員で、マンション管理士M氏の薦めでした。私もマンションに20年近く住み、過去にはマンション管理組合の理事長も経験しています。今は、管理組合の防火管理者をしています。

このセミナーは、“事例に学ぶ大規模修繕の進め方”という内容でした。私のマンションは、既に昨年大規模修繕を済ませましたので、その時の事を思い出しながら話を伺いました。とても分かりやすく、次回の大規模修繕の参考にしようと思います。

セミナー終了後の10分間、蒲田消防署の災害時支援ボランティア担当のN係長が、マンションにも設置義務がある

“住宅用火災警報器(住警器)”を黒板や模型、見本を使って説明されました。
N係長は、このセミナー会場での説明前に、同センター内で行われていた“おもちゃ病院”でも同様の説明をされたそうです。
この“おもちゃ病院”の“おもちゃドクター”は、無償で壊れたおもちゃを直してくれるボランティア活動です。
“おもちゃドクター”の一人であるS氏蒲田消防ボランティアの会員です。

蒲田消防署災害時支援ボランティア担当歴代係長・主任は、蒲田消防ボランティアの会結成以来、ご自身で指導してくださることもあります。東京国際消防展や出初め式へ付き添ってくださった方もいらっしゃいました。皆さんは、当会を理解してくださり協力、指導を惜しみなくしてくださいました。
そして現在の担当係長N消防司令は、当会結成7年目に災害時支援ボランティアを担当されました。
就任早々の話し合った時には、あまり当会を理解できなかったようですが、その後、本庁のリーダー講習を見学し、池上先生の懇談会、リーダー養成訓練を実現し、当会役員との懇親会にも積極的に参加され当会の発展に寄与してくださっています。また、当会が参加する署外訓練には、休日でも殆ど付き添ってくださっています。そして住警器の設置推進にも熱心な方です。

当会としても、出来る限りの恩返しがしたく上記の様な会合があるときは、主催者にお願いをして時間をいただき、N係長をお招きして住警器の説明をしていただいたおります。

蒲田消防署管内で人が大勢集まるところがあれば、このように模型持参で説明に来てくれるそうです。
ご希望の方は、蒲田消防署にお問い合わせください。

2009.10.20

大田区内消防団合同点検!見学歓迎!!

10月25日(日) 午後から 大田区の大田スタジアムにて

“大田区内消防団合同点検”が、開催されます。

大田区内消防団とは、田園調布消防団、大森消防団、矢口消防団、蒲田消防団の4消防団です。

これに大田区内の田園調布消防署、大森消防署、矢口消防署、蒲田消防署、各消防署の災害時支援ボランティアが各5名。展示訓練で支援活動を展開します。

開催時間や会場のアクセス等詳細は、上記の各消防署か各消防団にお問い合わせください。

内容に関しましては、当ブログカテゴリー“地域防災力との連携”2008年10月26日の報告『地域防災力 ★大田区消防団合同点検』をご参照ください。

お近くにお住まいの方、ご近所を通られる方は、是非お寄りください。
入場無料です。客席は、スタジアムなので沢山あります。

2009.10.18

先鋭部隊か?・・・・・震災演習、参集者6名!

10月17日(土)東京消防庁震災演習がありました。
←ボランティアの写真係を除く5名で、担当係長より指示をうける。

何と!ついに震災演習の参集ボランティアが、過去最低の6名になりました。
蒲田消防署の災害時支援ボランティア登録者数は、約260名です。
昨年の15名(6%弱)をさらに割り込み、2%になりました。
参集者の内訳は、コーディネータ2名、リーダー4名(うち女性1名)。
それも蒲田消防ボランティアの会会員のみでした。

消防署から一般登録者に電話連絡したのが、遅すぎたのも減少理由の一つでもありますが、
毎年この時期に震災演習があるのだから、その気があれば消防署に問い合わせがあっても良いはずです。
当会会員には、消防署より事務局から会員に連絡するよう依頼があって、全会員に知らせました。
会員20名のうち6名が参加していますから、当会会員の約30%が参加したことになります。
(当会では、毎年この震災演習前後にいくつもの署外訓練に交代で参加しているので、毎年このぐらいの人数です。)

これが現実の発災だったら、果たして何名が消防署に参集できるのでしょうか?


 ←演習現場署隊長に到着報告→

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・訓練の様子は、“最新活動報告”を参照!


2009.10.18

小さな幸せを続けるために!

 “結成7年目に入った、つい最近のこと”

 地元の小学校で50年ぶりのクラス会があるということが、当会役員会後の雑談で話題になりました。すると、もう一人が「私もそのクラス会に出る。」と、言う人がいました。・・・そこで初めて同級生だったことに気付いたそうです。

約50年前に小学校を卒業し、それぞれ別の人生を歩んできた二人が、偶然蒲田消防署の災害時支援ボランティアとして活動し、互いを知らずに共にリーダーとなりました。現在は、当会の会長と副事務局長。クラス会の話題が出て、帰宅後古い卒業アルバムを見たら、そこには二人の笑顔と名前が書いてあったそうです。ついでにそのクラス会の幹事の一人は、当会六郷支部長の奥様だったそうです。

“縁は異なもの不思議なもの。”

50年の歳月が過ぎても、きっと互いの心中に“防災”の心があったのかもしれません。“自分たちの町は、自分たちで守る”その気持ちが、離れ離れの友人の心を見えない線で結んでいたのかな・・・・って、勝手に想像しています。

私は、子どもの頃から将来はこの町を出ていきたい。って、考えていました。でも、気がつくとこの町に帰ってきていて、この町を守るボランティアをしています。

“小さな幸せを取り戻すために、ボランティアを続けています。”

ボランティアに登録したきっかけは別にありますが、なぜ今も続けているかと言うと別の理由があります。
“町を守る”なんて大げさなことはできません。でももし大災害・大地震が発災しても、出来る限り早く元の生活が出来るようにしたいから、このボランティアを続けています。

朝、出勤する時に笑顔で送りだしてくれる妻。帰宅すると「おかえりなさい。お疲れ様」と迎えてくれる妻。その妻や家族のいる家に帰る。こんな小さな幸せを毎日繰り返すことを大切にしています。

私の父は、外国航路の船乗りでした。「いってらっしゃい」と父に言うと、「おかえりなさい。」は、3か月後になりました。
我が家では、子どの頃から家族の外出時は、出来るだけ見送り、帰宅時には必ず「おかえりなさい」という習慣ができました。
大げさかもしれませんが、朝一歩外へ出たら必ず家に帰る。という思いで気を引き締めて出て行きます。

発災時、自分が生きていて妻や家族が無事で、自発的に消防署に参集することが出来る状況であれば、私は消防署に向かいます。もし、出勤前・出勤途中であれば一度会社の様子を見に行きます。出社中であれば、社員を全員帰宅させるまで、自分の帰宅は無いでしょう。会社に出ても、消防署に参集しても、災害発生後3日間は、救助活動にあたることでしょう。その後どのくらい、復旧に時間を費やすかは、想像もできません。
また、自分が負傷したり、死亡したり。家族に不幸があれば、私のささやかな幸せは、ストップしてしまいます。
そのようなことのないように、蒲田消防署災害時支援ボランティアとして活動したいと思います。また当会会員として多くのことを学び、技術の向上に励んでいます。

自分ひとりでは、幸せにはなれません。家族だけでも出来ません。多くの人が、災害を減らし復旧、復興を短時間に出来れば、元の生活、元の小さな幸せを取り戻すことが出来ると私は信じています。
 

2009.10.14

他県の“消防ボランティア”!②

昨年、川崎市幸区の区役所で開かれた防災フェアに、応急手当普及員のボランティア団体が、幸消防署の方と一緒にC.P.R.(心肺蘇生法)とAEDの取扱い方を説明されていました。
署員の方の話では、この団体は、幸消防署の応急手当普及員の有志が集まって、応急手当普及のためデパートやお祭りに消防署員と出かけ、そこの一角を借りて一般方々に救急法や応急手当を説明しているそうです。
前述(他県の“消防ボランティア”①)の臨港消防ボランティア委員会との違いは、そちらは川崎市の予算が出ているが、こちらは手弁当の自主的な団体であると仰られていました。

蒲田消防署の応急手当普及員の方の中でも、このようなボランティア団体を作りたい。という動きがあります。私も応急手当普及員になったあかつきには、そのような団体に入って普及活動をしたいと思っています

2009.10.13

他県の“消防ボランティア”!①

川崎市消防局には、東京消防庁の災害時支援ボランティアに似た組織があります。

以前、私の勤め先が川崎市の臨港消防署管内にありました。当時の勤め先は、臨港消防署の臨港危険物保全研究会という団体に所属していました。その関係で、毎年担当者が出初式に招待されていました。その担当者の定年が近づくと私がその担当者になり、初めて出初式に参加しました。
 
式は、各消防隊の行進から始まります。 
最初にレッドウイングを先頭に、臨港消防署の消防隊、臨港消防団、川崎コンビナートの大企業所属の自衛消防隊。次に臨港地区婦人消防隊その後ろを“臨港消防ボランティア委員会”と書いた旗を先頭に、“臨港消防ボランティア”の皆さんがヘルメットを被り、ロープを肩にかけて行進していきました。
人間の行進に引き続き、消防車の行進が続きます。
              
←婦人消防隊、消防団の可搬ポンプ。各社の高所放水車から海へ一斉放水。


出初式の開催までの間、臨港消防署・消防団・自衛消防隊の消防車に交じって、“臨港消防ボランティア委員会”と書いた可搬式照明車?が展示されていました。
夜間の災害時に、消防署に駆け付けこれを持ち出し、現場でエンジンを駆けて、暗闇を照らすそうです。
蒲田消防署の災害時支援ボランティアには、この照明車は装備されていません。
夜間に大地震が発生した場合、とても頼もしい機材だと思います。蒲田消防署も一台買って欲しいです。
どうですか?

2009.10.05

年間予定表を常設!

当会の年間計画を見やすくして欲しいとのご要望により、トップの写真下HOMEの列びのページに“自主訓練年間計画”を掲載することに致しました。“夜間訓練”と“リーダー養成訓練”。通年で参加するのが望ましいですが、自分が学びたい経験体験したい内容の日に来署しても構いません。それを可能にしました。また、事前に予習も出来るでしょう。これを参考に、是非一度見学にきてください。

このほか、蒲田消防署管内や管外での訓練、支援活動のお知らせも同様にしていく予定です。