2010.07.17

東京臨海防災公園!

7月1日 東京都江東区有明三丁目(りんかい線有明駅・ゆりかもめ有明駅下車/癌研有明病院隣)に『東京臨海広域防災公園(有明の丘基幹的広域防災拠点施設)』という公園が開園しました。

(以下、東京臨海防災公園ホームページ http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/index.htm より抜粋です。)

東京23区内で震度6強の地震があり、激甚な被害が発生していると認められた場合に 閣議決定にて首相官邸内に緊急災害対策本部が設置されます。そしてこの有明の丘基幹的広域防災拠点施設に災害現地対策本部が設置されます。この施設は内閣府が管理する「防災施設」です

この東京臨海防災公園(有明の丘基幹的広域防災拠点施設)の本部棟内には国土交通省が管理する、防災体験学習施設があります。ここは学習施設・体験施設に分かれ体験施設には“東京直下72h TOUR”という体験ツアーがあります・・・・・・・“組織的な救助活動がおこなわれるのは、地震発生のおよそ72時間後と言われています。では救助が困難なその72時間を生き残るためにどうするか。首都直下地震の発災から避難までの一連の流れを体験できるツアー・・・・・。
 

以上は、ホームページからの抜粋です。まだ、見学に行っていません。それもそのはず、私は東京法規出版さんが発行された『bside7月号』を拝読して初めてその存在を知りました。

 

東京消防庁災害時支援ボランティアとして身近に、直下型の地震に対応するすべを学び訓練できる施設が出来たことは、喜ばしいことです。そしていつか起こる大地震に直面したときに、その場所にそれがあることを確認しておくことは、必要と思います。上記に、『組織的な救助活動がおこなわれるのは、地震発生後およそ72時間後』とあります。しかし、生き埋めになった人の生存率は、72時間後から急激に下落すると言われています。直下型地震でも生き残り、家族を守り、そして多くの人たちを助けるために、この施設で学びたいと思います。

 

『東京臨海広域防災公園(有明の丘基幹的広域防災拠点施設)』

・・・でも出来ることなら、この公園と施設は訓練として使用するだけであってほしい。実際に使われることの無いことを願います。もし、使用されることがあってもそれが最小限であることを切に願います。

2010.07.17

会報『蒲消ボ』を読んで!・・・その1

dscn01672←2003年9月18日 夜間訓練

↑O係長による応急救護訓練指導の様子

 

 

 

 当会事務局では、平成14年7月に創立して以来今日まで、会員との連絡にはメールとファックスを使用しています。

特にメールでは、単に訓練の案内や連絡ばかりでなく、防災関係の展示会や各地の防災訓練の情報などを『蒲消ボメール通信』として、発信してきました。

会創立2年後に会報を作成。創刊準備号1・2号と創刊号などを発信していました。

会報の編集には、事務局がそうとう苦労したようで結果、創刊号後の会報は続きませんでした。さらに2年の歳月が流れ、このブログが発信されるようになりました。

今回、蒲消ボYは、事務局が苦心した創刊準備号と創刊号を読み返し、現在に至るまでの当会の苦心などを見直してみたいと思います。

以下は、掲載当時の文章です。(当時は、消防職員・会員の氏名を実名で掲載していましが、この文章の中では、頭文字のみとします。 

2003年10月16日 夜間訓練→dscn03221

    S主任のロープ結索訓練の様子↑

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【速報!】

《夜間訓練》

九月から、夜間訓練は毎月第三木曜日の午後七時からと決まった。

 夜間訓練は、第一期では一回、第二期では八回実施した。

今期は、まだ開催されていないが、七月の署主催訓練後の会議で、上記の通り、毎月第三木曜日に消防署一階防災教室をお借りして『夜間訓練』を行うことになった。第一期第二期は、応急救護を三回ロープ結索を6回。講師は応急救護を警防課の係長のO司令、ロープ結索は主任のS司令補が務められた。 

 今まではO係長、S主任の泊まり勤務の日に開催してきた。しかし、それでは日程がなかなか決まらず、会員への連絡も大変だった。そこでO係長、S主任のご尽力で、今後は定期的に日程を定め、O係長、S主任のどちらかが勤務の日は勤務の方に、お二人ともお休みのときは、『蒲消ボ』の役員が、交代で訓練を指導する。また、会員の個人装備の展示や意見交換など『蒲消ボ』の独自の勉強会なども開催していく。

消防署はテロ警戒で入館が厳しく制限されているにも関わらず『蒲消ボ』に協力してくださる。それに私たちは訓練を重ねることで応えていきた(平成16年 会報『蒲消ボ』創刊号より抜粋)

2010.07.15

7月の訓練 CPR(心肺蘇生法)

今月もCPR(心肺蘇生法)を90分間、実施致しました。(リーダー養成訓練は、休止中)

最新式訓練用AED使用を使用して訓練をしました

★応急手当普及員を目指す方、そうでなくても災害時、あるいは家族や大切な人を助けたいと思う人は、是非訓練に参加してイザというときのために共に訓練をしましょう。
考えるより体が先に動いているようになるまで、訓練を繰り返してください。
災害は、訓練通りに起こるとは限りません。されど発災時や急病人を目にした時、完璧を求めず今、自分が出来る事を慌てずに行動する事が大切です。
訓練に終わりは、ありません。
最近、訓練を休みがちな方、少々訓練に飽きてきた方、初心を思い出して訓練に励みましょう!

★でも、ボランティアですから無理はしないでください。


☆指導の救急隊長C司令補より・・・                                

「CPRをするときに服を脱がす場合は、無言で服を脱がせるのではなく、必ず相手に声をかけましょう。『CPR(心肺蘇生)をします。』『AEDをするので、服を脱がせます。』『汗を拭きます。』『薬剤あり・なし』『貴金属あり・なし』(・・・ある時は、)『火傷するから外しますよ』『パッドを貼ります』など、CPRやAEDをする相手は、意識がありませんから声をかけても聞こえません。しかし、周りで見ている人や通りがかりの人から見れば、無言で傷病者の服を脱がして胸に手を当てたりしていると、助けているようには見えず、余計な誤解を与えてしまいます。それよりも一言一言ハッキリした声で語りかけていけば、周りの人や通りすがりの人にも気がついてもらえ、協力してもらうことも出来るでしょう。」

                                   ca3b05161

 「CPRは、1分間に100回程度押すと言われています。これは脳に血液の中に含まれている酸素を送り込むのに必要な強さです。これが遅すぎたり、早すぎたりすると血液が、脳に届きません。正しいスピードで脳に血液が届けられるよう訓練を行いましょう。」

・・・そしてC隊長は、デジタルメトロノームを訓練会場に持参され、その音を会場に流しました。その音のスピードに訓練をしている人は、CPRのスピードを合わせていきました。

2010.07.15

矢口消防署災害時支援ボランティア“STRAP”訓練 ①

7月 8日(木)午後7時~矢口消防署にて、矢口消防署災害時支援ボランティアの有志団体 “STRAP”(サポート チーム レスキュー アンビュランス パワー)の訓練がありました。

そこへ仕事の都合で開始15分ほど遅れて消防署に到着しましました。

昨年の11月、当会リーダー養成訓練に参加したSTRAPのSコーディネータのお招きで、見学に行きました。(詳細は、下記の線をクリックしてください。)

2009.12.03

11月19日 リーダー養成訓練 『基本結索』

2009.12.15

矢口消防署“STRAP”より、ご招待がありました!

 感動しました。蒲田消防署の訓練も消防職員の方々が真剣にご指導下さいますので、私たちも毎回ヘトヘトになるまで訓練に参加しています。矢口消防署では、蒲田消防署とは、全く違う訓練をされていましたので、とても参考になりました。災害時支援ボランティアは、災害時に消防署・消防団の後方支援として活動するものと思っていましたが、これからは防災訓練でも消防署員に代わって、防災訓練の準備や撤収を主体的に出来るよう訓練をされていることに驚きと感動を覚えた次第です。

 

矢口消防署災害時支援ボランティアSTRAPでは、訓練内容を解説した冊子が、用意されていました。

冊子の表紙には、『定例活動 7月-都民指導編』表紙込み4頁。・・・都民指導(使用器材と使用方法)

1,通報訓練。2,消火訓練。3,煙体験ハウスの3本立て。

使用器材と使用方法ということから1~3の訓練の仕方ではなく、その器材の使い方を指導するものでした。

当会は、創立以来ほぼ毎年蒲田消防署管内の町会防災訓練などに訓練支援活動に参加しています。その支援の仕方は、心肺蘇生とAEDや三角巾の指導補助。担架搬送や各種バケツリレーの指導。訓練用模擬消火器(クンレンダー)の水入れとコンプレッサーによる加圧。煙ハウスの入場退場の誘導と確認など、消防職員が準備された器材を使用することがほとんどでした。しかし、矢口消防署のSTRAPの訓練は、防災訓練の器材の設置から使用方法、そして片付けまで実際に触って組み立て、使用して片づける訓練でした。

1,通報訓練

訓練用通報装置p70847121 p7084711 

通報装置の使用法を学んでから、119番通報の受信時の応対を学びます。p70847133

この通報訓練は、消防職員が火災現場や事故、急病の絵を通報者役の人に見せ、その絵に合った内容を通報します。それに対し、通報装置側(消防庁役)は、「消防庁。火事ですか?救急ですか?」「そこは 何区、何町、何丁目、何番、何号ですか?」など。119番通報時の消防庁の受け答えを学びます。(・・・続きは、②へ。)

 

◎自分が所属する消防署と近隣の消防署の災害時支援ボランティアが、交流をすることは有意義です。

『災害時支援ボランティアマニュアル』にも記載されています。

蒲田消防署と矢口消防署の間には、JR京浜東北線・東海道線などが南北に延びています。もし、福知山線のような大災害が起きれば東西の災害時支援ボランティアが協力して活動する可能性があります。

蒲田消防署には、北に大森消防署。矢口消防署には、北に田園調布消防署があります。この4署は、大田区内の消防署です。以前は、4署の災害時支援ボランティアが合同で訓練をしていましたが、最近はありません。4署合同ですとなかなか人的な交流まではできません。そこでボランティア同士の交流を図るには、互いの消防署の訓練に見学あるいは訓練に参加することが、望ましいのです。今回の行動で、蒲田消防署と矢口消防署の災害時支援ボランティアの交流は深まりました。先々月は、矢口消防署にお邪魔したときは歓迎されましたが、訓練そのものは中止でした。今回は、新任の方だったので事情が伝わっていなくて結果、無断で見学に行ったことになりました。そのことが、蒲田消防署の担当係長に伝わり、二度と無断で他所の消防署に見学に行かないよう注意されました。(平常時は!)

2010.07.04

再録 品川区合同水防訓練

品川区合同水防訓練 見学

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              ↑日本救助犬協会の“救助犬”も訓練に参加していました↑

★5月23日(日) 9時30分~11時30分 
品川区立西大井広場公園(品川区西大井一丁目4番)にて『品川区・第二消防方面合同水防訓練』が開催されました。

6月8日に見学報告を掲載しましたが、写真の掲載が1枚しか出来ませんでした。

websideリニューアルに伴い写真掲載が出来るようになりました。そのため掲載できなかった写真や報告を増加致しましたので、是非再度ご覧ください。

上記『品川区合同水防訓練 見学』をクリックしてください!

2010.07.02

祝[webside.jp]リニューアル

株式会社東京法規出版 webside リニューアルおめでとうございます。

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 蒲田消防ボランティアの会は、2008年 8月初めてブログを持ちました。それがwebsideのブログでした。

それは防災関連の某展示会で、東京法規出版のブースに立ち寄り webside編集長に声をかけていただいたのが始まりでした。その時は、おまけをもらって帰宅したのですが、後日メールが届いて半信半疑。当会の役員が営む喫茶店にて編集長と編集部員の方にお目にかかりwebsideの趣旨を伺い賛同しました。

それから丸2年が経ちましたが、こちらのブログを載せていただいたおかげで、活動が飛躍的に活発になりました。各地の防災関連展示会や各町会の防災訓練に参加した際など、名刺を差し出して挨拶をしますが、なかなか全てを理解していただくことは出来ません。そんなときブログの話をすると相手の眼差しが変わり、「ブログを拝見してみる。」との回答を得るようになりました。また、都内のほかの消防署の災害時支援ボランティアたちに、蒲田消防署の災害時支援ボランティアの訓練や当会の活動を紹介するときにも、口で話すより説得力が増し情報交換の手段にもなってきました。

そしてこの度、websideのホームページがリニューアルされました。今度のホームページは、素人の私が見ても分かりやすく、防災関連の情報収集と勉強にとても役立ちそうで、今後の発展を期待しています。