2010.12.31

平成23年東京消防出初式・・・参加!

東京消防出初式

1月 6日(木)東京ビッグサイト東駐車場(東京都江東区有明三丁目10番先)

 開式9時45分

※ 9時37分頃からオープニングパレードを開始します。

(展示・体験コーナーは9時00分から14時00分まで)

詳細は→http://www.tfd.metro.tokyo.jp/inf/h22/12/dezome.html

 

蒲田消防署災害時支援ボランティアは、上記の東京消防出初式に参加します。

当日は、“消防演技”の中で『簡易救助器具を活用し、瓦礫から傷者を救出し、担架に収容し搬送。』することになっています。

蒲田消防署の災害時支援ボランティアは、数年前に1度、東京消防出式行進で参加予定するでした。しかし、東京ビックサイトに到着すると台風のような激しい雨に遭い屋外行事が全て中止になった苦い記憶があります。東京消防庁には消防署が80署あります。各消防署に災害時支援ボランティアがあります。だから、次回はいつになるのか・・・残念でした。

今回は、行進でなく演技で参加させていただけると伺った時、日頃の訓練成果を活かしたい。と、思いました。

当日は、NHKなどのテレビ局が取材にきます。そしてその日のニュースで放映するようです。ニュース番組でご覧いただいたとき、白いヘルメット・黄色にオレンジ色のジャンバーを来ている人を見たら、それは災害時支援ボランティアです。どうかご期待下さい。

 

 

 


 

2010.12.17

今年最後の夜間訓練!

今年最後の蒲消ボ『夜間訓練』

先月の震災訓練時に、当会未加入の災害時支援ボランティア及び見学者に、今晩の訓練を呼びかけました。また、当会のメンバーにもメールで参加を促し欠席連絡が殆どなかったこと、そのほか一般の方々にも見学を呼び掛けていましたので、今晩の訓練は通常の2倍はぐらい。少なくても10名は参加するだろう。だから消防署にお願いして心肺蘇生訓練用の人形を3体訓練用にお借りしていました。私は、仕事の関係で、消防署に訓練10分前に着きました。地階の運動室へ行くと大きなシートが3枚、その上に心肺蘇生訓練用の人形が3体置かれていました。しかし、会場には災害時支援ボランティアの姿も見学者すらも誰も見当たらず、消防署員の方と災害時支援ボランティアマスターズ(消防OB)の方が1名いらしただけでした。・・・その後、3名が到着。結果、マスターズ1名。コーディネータ2名。リーダー2名。(うちリーダー1名は、体調不良で見学でした。)

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↑そこで1名1体。消防職員の方も3名みえて、文字通りのワンツーマンの訓練になりました。

1回目は、通常のC.P.R.(心肺蘇生法)訓練。途中でAEDが到着。電気ショック後、直ちにC.P.R.を継続。AEDによる2度目の心電図の解析が始まり「除細動は必要ありません。」の声を聞くや否やC.P.R.を継続する訓練を実施。(写真は全て2回目)

 

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↑2回目は、傷病者を発見。周囲の状況を確認。意識を確認後、感染防止のゴム手袋をはめました。

慣れないゴム手袋に手間取りながらも、傷病者の様子を見て声をかけている様子。imgp0511

↑奥の人は、AED添付品のハサミで傷病者の服を切り裂き、AEDのパットを付けています。手前の人は、AEDパットを襟の隙間と脇腹の下から入れて体に貼っています。

 

《ワンポイントアドバイス》

『胸毛の濃い人の場合、予備のパットを一度貼って思い切り剥がすと胸毛が剥がれる』と、過去の講習で教わりました。しかし、最近のパットのノリは、以前より粘着力が低く、思い切り剥がしても胸毛が剥がれるようなことは少なくなったそうです。それは電気の通りを良くするために改良されたからだそうです。胸毛の多い人でも、パットを貼る場所には、あまり胸毛は無いようです。しかし、どうしても胸毛が多い方には、ガムテープを貼って剥がす方が効果があるそうです。

 《休憩》

2週間ほどの前、読売新聞に新しい心肺蘇生法(2010年ガイドライン)が紹介されていました。2005年ガイドラインと大きく違うのは、人工呼吸等が省略されている点です。従来も、省略しても良いことになっていましたが、それ以外にもかなり簡略化されています。要は、出来る限り速やかに胸骨圧迫をすることを重点にしているようです。・・・ですが、まだ消防署でも2010年ガイドラインを指導するように指示が来ていませんので、我々東京消防庁の蒲田消防署災害時支援ボランティアである当会もそれに倣い、東京消防庁より指導があるまでは、2005年ガイドラインで訓練をしていくことにしています。

当会では、先週の役員会で「AEDに頼らずに救急隊が到着し、傷病者を引き渡すまでの対応を繰り返し訓練しよう。」と、決めました。AEDの普及は進んでいます。しかし、街頭消火器ほど街中至る所にあるとは限りません。だからAEDに頼らずとも、その状況下においては速やかにC.P.R.が出来るように訓練を重ねていこう。ということです。



2010.12.13

糀谷地区一斉防災訓練

糀谷地区一斉防災訓練

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糀谷小にて訓練支援活動

11月21日(日)午前9時頃~12時頃まで、蒲田消防署羽田出張所の要請により、指導

補助としてコーディネータ2名・リーダー1名・ボランティア3名合計6名が、西糀谷一丁目

町会・西糀谷四丁目町会合同防災訓練に参加した。

(上写真の右から3人目は、当会未加入のボランティア。昨日の本庁震災訓練に参加し、

本日の訓練見学を呼び掛けたところ、訓練の手伝いを買って出てくれたました。)

 

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↑彼には、消防団と一緒に消火器訓練。訓練用消火器クンレンダーの水入れと圧力かけを

お願いした。

 

↓消防職員による三角巾指導。

 

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↑当会メンバーは、消防職員の指導補助を担当した。↓

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↓指導補助後には、三角巾購入のワンポイントアドバイスを自作のボードを使って説明した。

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↑説明には、笑いながら覚えられるよう語りを工夫し、飽きさせない様にしている↑。

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↑さらに時間があったので、三角巾を使いやすいように畳む方法を披露した。

 

 

今回は、消防署の方が災害時支援ボランティアを紹介してくださった。

さらにボランティアの募集もしていることを重ねて紹介してくださったことに感謝した。

 

ここの防災訓練で感動したことがあった。町民にD級可搬ポンプを体験してもらうために

ポンプを小学校のプールサイドに設置された。

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↑この方法なら、いくら水を放水しても水が減らない。 

過去、多くの防災訓練に参加したが、この方法は初めて見た。

 

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↑一斉放水は、西糀谷一丁目町会市民消火隊・西糀谷四丁目町会市民消火隊の

各D級可搬ポンプ。小学校の校庭にある防火水槽より吸水していた。↓

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今年の糀谷地区の防災訓練は、このほかいくつかの地域で防災訓練が同時に開催された。

 

昨年は、糀谷地区の各町会が各町会内で訓練を実施した。

詳細は、右をクリック!→糀谷地区一斉防災訓練 見学!

 

一昨年は、現『東糀谷防災公園』建設前の土地で大掛かりな防災訓練を実施した。

詳細は、右をクリック!!→大田区糀谷地区防災訓練 ①

 

3年間で各種訓練を経験させていただいた。・・・次回は、発災対応型訓練は如何かな!?

 

 

 

2010.12.12

総合震災消防訓練

 

imgp0370111月20日(土)午前中9~11時 蒲田消防署

 

当日は、東京消防庁 全消防署・全消防団・全災害時支援ボランティアが、一斉に訓練をするものです。

災害時支援ボランティアは、午前中で終わりですが、東京消防庁の職員の方々は、24時間連続訓練が

実施されました。

 

蒲田消防署災害時支援ボランティア (登録者260名)

 

訓練参加者:合計14名 コーディネータ : 3名

                 リーダー      : 4名

                    ボランティア    : 6名

                   マスターズ      : 1名

消防署の指示により、コーディネータのKがチーム編成を実施→imgp03381

コーディネータH氏が、救助Aチームのリーダー。

コーディネータO氏が、消火Bチームのリーダー。

 

救助Aチームは、H氏以下6名(後ほど2名到着予定)

消火Bチームは、O氏以下8名

 

チーム編成終了後、各チームのリーダーO氏H氏両名は、蒲田消防署内の署隊本部へ。

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↑署隊本部前で、蒲田消防署長にボランティア参集報告及びチーム編成報告を実施した。

 

《訓練開始》

Aチームは、救護所開設訓練。

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↑Bチームは、地下室から級可搬ポンプを持ち出した。

imgp03462級可搬ポンプ搬送訓練imgp0347

 

全員で級可搬ポンプの操法を見学した。imgp0352

 

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↑D級可搬ポンプの操法は、現役市民消火隊隊員でもあるコーディネータ・リーダー・ボランティア

から各1名を選抜して実施した。

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↑その後、ホースを延長し全員で交代して筒先(放水)を体験した。

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     休憩後、1階防災教室にてAEDの説明を受けた。

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さらに地階の運動室にて、ロープ結索訓練を受けた。

 

訓練後、災害時支援ボランティア担当係長O司令より

「今後、訓練内容に要望があれば、どんどん出して欲しい。また、ボランティアとの親睦会を計画している

ので、その際は是非参加して欲しい。」と、災害時支援ボランティアに、好意的なお話があり、今後の訓練に

期待がふくらんだ。

 

その後、当会副会長Oコーディネータと事務局長Kコーディネータから、翌日の糀谷地区一斉防災訓練

にて『蒲田消防ボランティアの会』が、指導補助を行うので、近所の人に見学を勧めた。

また、当会未入会者に対して、当会『夜間訓練』への参加を呼びかけた。

2010.12.08

蒲田駅周辺災害時滞留者対策訓練!

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平成22年12月2日(木)9時25分~12時まで、蒲田駅を含む蒲田駅周辺で『滞留者対策訓練』が、実施されました。

【訓練想定】

1,発災日時:平成22年12月2日(木)12時25分 

2,地震の規模:M7.3 東京湾北部で地震発生 震源の深さ30Km、風速15m 大田区内の63.2%が震度6強

3,駅及び駅周辺の状況

○ 鉄道などの公共機関が停止し、駅及び駅周辺で7.4万人の滞留者が発生。(うち徒歩帰宅が不可能となる帰宅困難者約2.2万人)

○ 建物倒壊などの被害は少ない。

○ ライフラインは通常通り供給されている。

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JRの滞留者対策訓練は、首都圏では新宿駅・渋谷駅・北千住駅に次いで4番目になるそうです。

2万人の帰宅困難者の代わりに蒲田駅周辺の企業や町会から各20数名前後を投入し、初動対応・滞留者の誘導・一時待機・地域の混乱対応・徒歩帰宅者対応・一時収容・代替輸送・鉄道復旧などの訓練を時系列的に進行した。imgp0456 imgp0459

蒲田消防署の災害時支援ボランティアは、平日の訓練と言うこともあり参加の呼びかけはありませんでした。しかし、矢口消防署の災害時支援ボランティアから「蒲田さんは、参加しないの?」と言われて調べて、個人で見学にきました。

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JR蒲田駅や京急蒲田駅の様子を見に行くことは出来ませんでしたが、JR蒲田駅とアロマスクエアの間を行き交う滞留者について回りました。

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アロマスクエア前の道路には、東京消防庁遠隔操作の無人消防車・特殊大型救急車、蒲田消防署の消防バイク隊・はしご車・化学消防車、自衛隊、東京都水道局の車両が展示。アロマスクエアの外では、矢口消防団が心肺蘇生法とAEDの展示。このほかライフラインの関係各社が展示をされていました。また、アロマスクエア内では、大学生の災害ボランティア組織の紹介がありました。かなり本格的に活躍されているのに、敬意を表してきました。

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★給水車両展示 “給水緊急車”                            

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 東京都水道局の給水車から出てくる水は、“東京水”の水です。・・・美味しいです。

東京の水は、ペットボトルで購入することが出来ます。ラベルには、“世界に誇る東京水” (超高度浄水の水道水)と銘打って、東京都の施設等で販売されています。・・・都内の火災時に使用する消火栓の水も、“東京水”です。

★ 陸上自衛隊 炊き出し展示

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今回の訓練を見学に行った理由は、災害時支援ボランティアは、直接滞留者や帰宅困難者とは関係ありません。しかし、自分自身が滞留者や帰宅困難者になる可能性はあります。また、災害時支援ボランティアとして、大勢の人を誘導する可能性がないとは言えません。だから今回は誘導される側には、入らず第三者として外側から訓練を見学してきました。

私が見学したJR蒲田駅の外とアロマスクエア周辺以外へも足を延ばせば良かったと反省しています。それは、見学した場所以外では、蒲田消防団が心肺蘇生法とAEDを指導されていたそうです。自転車を使用して広範囲に見学すれば、もっと多くの情報が収集できたかもしれません。

今回の訓練の成果や問題点が公表され、今後の資料とされることを望みます。