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2010.12.08

蒲田駅周辺災害時滞留者対策訓練!

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平成22年12月2日(木)9時25分~12時まで、蒲田駅を含む蒲田駅周辺で『滞留者対策訓練』が、実施されました。

【訓練想定】

1,発災日時:平成22年12月2日(木)12時25分 

2,地震の規模:M7.3 東京湾北部で地震発生 震源の深さ30Km、風速15m 大田区内の63.2%が震度6強

3,駅及び駅周辺の状況

○ 鉄道などの公共機関が停止し、駅及び駅周辺で7.4万人の滞留者が発生。(うち徒歩帰宅が不可能となる帰宅困難者約2.2万人)

○ 建物倒壊などの被害は少ない。

○ ライフラインは通常通り供給されている。

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JRの滞留者対策訓練は、首都圏では新宿駅・渋谷駅・北千住駅に次いで4番目になるそうです。

2万人の帰宅困難者の代わりに蒲田駅周辺の企業や町会から各20数名前後を投入し、初動対応・滞留者の誘導・一時待機・地域の混乱対応・徒歩帰宅者対応・一時収容・代替輸送・鉄道復旧などの訓練を時系列的に進行した。imgp0456 imgp0459

蒲田消防署の災害時支援ボランティアは、平日の訓練と言うこともあり参加の呼びかけはありませんでした。しかし、矢口消防署の災害時支援ボランティアから「蒲田さんは、参加しないの?」と言われて調べて、個人で見学にきました。

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JR蒲田駅や京急蒲田駅の様子を見に行くことは出来ませんでしたが、JR蒲田駅とアロマスクエアの間を行き交う滞留者について回りました。

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アロマスクエア前の道路には、東京消防庁遠隔操作の無人消防車・特殊大型救急車、蒲田消防署の消防バイク隊・はしご車・化学消防車、自衛隊、東京都水道局の車両が展示。アロマスクエアの外では、矢口消防団が心肺蘇生法とAEDの展示。このほかライフラインの関係各社が展示をされていました。また、アロマスクエア内では、大学生の災害ボランティア組織の紹介がありました。かなり本格的に活躍されているのに、敬意を表してきました。

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★給水車両展示 “給水緊急車”                            

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 東京都水道局の給水車から出てくる水は、“東京水”の水です。・・・美味しいです。

東京の水は、ペットボトルで購入することが出来ます。ラベルには、“世界に誇る東京水” (超高度浄水の水道水)と銘打って、東京都の施設等で販売されています。・・・都内の火災時に使用する消火栓の水も、“東京水”です。

★ 陸上自衛隊 炊き出し展示

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今回の訓練を見学に行った理由は、災害時支援ボランティアは、直接滞留者や帰宅困難者とは関係ありません。しかし、自分自身が滞留者や帰宅困難者になる可能性はあります。また、災害時支援ボランティアとして、大勢の人を誘導する可能性がないとは言えません。だから今回は誘導される側には、入らず第三者として外側から訓練を見学してきました。

私が見学したJR蒲田駅の外とアロマスクエア周辺以外へも足を延ばせば良かったと反省しています。それは、見学した場所以外では、蒲田消防団が心肺蘇生法とAEDを指導されていたそうです。自転車を使用して広範囲に見学すれば、もっと多くの情報が収集できたかもしれません。

今回の訓練の成果や問題点が公表され、今後の資料とされることを望みます。

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