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2010.12.17

今年最後の夜間訓練!

今年最後の蒲消ボ『夜間訓練』

先月の震災訓練時に、当会未加入の災害時支援ボランティア及び見学者に、今晩の訓練を呼びかけました。また、当会のメンバーにもメールで参加を促し欠席連絡が殆どなかったこと、そのほか一般の方々にも見学を呼び掛けていましたので、今晩の訓練は通常の2倍はぐらい。少なくても10名は参加するだろう。だから消防署にお願いして心肺蘇生訓練用の人形を3体訓練用にお借りしていました。私は、仕事の関係で、消防署に訓練10分前に着きました。地階の運動室へ行くと大きなシートが3枚、その上に心肺蘇生訓練用の人形が3体置かれていました。しかし、会場には災害時支援ボランティアの姿も見学者すらも誰も見当たらず、消防署員の方と災害時支援ボランティアマスターズ(消防OB)の方が1名いらしただけでした。・・・その後、3名が到着。結果、マスターズ1名。コーディネータ2名。リーダー2名。(うちリーダー1名は、体調不良で見学でした。)

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↑そこで1名1体。消防職員の方も3名みえて、文字通りのワンツーマンの訓練になりました。

1回目は、通常のC.P.R.(心肺蘇生法)訓練。途中でAEDが到着。電気ショック後、直ちにC.P.R.を継続。AEDによる2度目の心電図の解析が始まり「除細動は必要ありません。」の声を聞くや否やC.P.R.を継続する訓練を実施。(写真は全て2回目)

 

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↑2回目は、傷病者を発見。周囲の状況を確認。意識を確認後、感染防止のゴム手袋をはめました。

慣れないゴム手袋に手間取りながらも、傷病者の様子を見て声をかけている様子。imgp0511

↑奥の人は、AED添付品のハサミで傷病者の服を切り裂き、AEDのパットを付けています。手前の人は、AEDパットを襟の隙間と脇腹の下から入れて体に貼っています。

 

《ワンポイントアドバイス》

『胸毛の濃い人の場合、予備のパットを一度貼って思い切り剥がすと胸毛が剥がれる』と、過去の講習で教わりました。しかし、最近のパットのノリは、以前より粘着力が低く、思い切り剥がしても胸毛が剥がれるようなことは少なくなったそうです。それは電気の通りを良くするために改良されたからだそうです。胸毛の多い人でも、パットを貼る場所には、あまり胸毛は無いようです。しかし、どうしても胸毛が多い方には、ガムテープを貼って剥がす方が効果があるそうです。

 《休憩》

2週間ほどの前、読売新聞に新しい心肺蘇生法(2010年ガイドライン)が紹介されていました。2005年ガイドラインと大きく違うのは、人工呼吸等が省略されている点です。従来も、省略しても良いことになっていましたが、それ以外にもかなり簡略化されています。要は、出来る限り速やかに胸骨圧迫をすることを重点にしているようです。・・・ですが、まだ消防署でも2010年ガイドラインを指導するように指示が来ていませんので、我々東京消防庁の蒲田消防署災害時支援ボランティアである当会もそれに倣い、東京消防庁より指導があるまでは、2005年ガイドラインで訓練をしていくことにしています。

当会では、先週の役員会で「AEDに頼らずに救急隊が到着し、傷病者を引き渡すまでの対応を繰り返し訓練しよう。」と、決めました。AEDの普及は進んでいます。しかし、街頭消火器ほど街中至る所にあるとは限りません。だからAEDに頼らずとも、その状況下においては速やかにC.P.R.が出来るように訓練を重ねていこう。ということです。



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