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2011.07.02

効果的な蘇生を求めて!

6月の夜間訓練

6月16日(木)午後7時~9時 

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本日の訓練は、年間計画に基づいて『C.P.R.(心肺蘇生法)』。

指導は、警防課課長Nk課長。

4月より当会夜間訓練が、消防署の年間計画に組み込まれたことを受けて、今回の訓練は、当会会員以外の参加も予想されることを受けて、訓練用の人形を通常2体のところ、3体の貸し出しを要請しておきました。・・・その予想は的中。前期では考えられない14名(未会員3名)が参加しました。

『効果的な蘇生法を求めて!』と題しまして

◎胸骨圧迫心マ(心臓マッサージ)  ◎人工呼吸 

・・・順に指導されました。従来の指導法と違い、まずNk課長が胸骨圧迫心マを実施。それを見て、どこが間違っているか。受講者が口々に発言する方法を行いました。最初は、遠慮がちに発言していましたが、徐々に意見がでるようになりました。

imgp1289←左は、上から載せている手の指が、下の掌より下に入っているので、その指が胸に押しつけられ、これで胸骨圧迫を繰り返すと、要救助者は、胸の骨をいためてしまいます。心臓マッサージは、手掌基部(掌の腹の部分)で押さなければいけません。

・・・この後も、次々に誤った方法が披露され都度検証が続けられました。

imgp1291←気道確保から人工呼吸。

「バイスタンダー(by Stander)( 救急 現場に居合わせた人)が、一人の場合は人工呼吸は、やらない方がよい。胸骨圧迫30回の後に人工呼吸を2回を繰り返すが、胸骨圧迫を中断して人工呼吸し、また胸骨圧迫に移ると、胸骨圧迫を中断している時間が長くなり、それだけ胸骨圧迫の間隔が遅くなることがある。だから一人の場合は、気道確保を確実に行って胸骨圧迫を絶え間なくするほうが効果的だ。」

「しかし、救急隊の到着まで時間がかかる時には、人工呼吸をしたほうが良い。」

「バイスタンダーが二人以上の場合は、胸骨圧迫と人工呼吸を手分けし、途切れることなく続けるとよい。」

「人工呼吸の際、唇と唇を合わせるような人工呼吸では、空気は入らない。気道を確保し、自分の口を大きく開けて、相手の口を覆うように口を塞ぐ方がよい。」

 

◎AED 

「AEDは、全国に23万台そのうち東京には2万台が普及している。」「バイスタンダーによるAEDで呼吸と脈の無い方が、40%回復している。」

「バイスタンダーになった場合は、一人で全部やろうとせず、周囲をよく見て、人を呼ぶことを忘れないこと。」

「パットの貼り方は、従来は胸の上に貼っていたほうを縦に貼っていたが、より吸着しやすいようにするため、脇腹同様横に向けて貼ると良い。」「パットを貼ったら、パットと肌の間に空気が残らないよう手で押しあてて、空気を抜くこと。」

「AEDが解析中や通電中、バイスタンダーは周囲の人に『触らないでください』と呼びかけるが、その時は両手を広げていること。そうすると周囲の人だけでなく、到着寸前の救急隊員にも、解析中か通電中であることが解ってよい。」

imgp1294・・・この後、参加者3をチームに分け、倒れている人を発見し、救助を開始する人。携帯電話で119番通報し、救助を助ける人。AEDを探してきてAEDを装着する人などバイスタンダーが徐々に増えてくる想定で訓練を実施しました。

途中、Nk課長から「胃内容物が逆流してきた。どう対応するか?」という質問が飛び出し、各チームそれぞれが、要救助者の首をゆっくり傾けたりしてそれに対応した。

その後、Nk課長から「救急車の音が聞こえてきた」・・・バイスタンダーの一人に、救急車の誘導してもらう。「救急隊員が到着。」『どういう状況ですか。』『電気ショックは、何回しましたか。』などの質問が救急隊員からあり、それに答えながら救急隊隊員に要救助者を引き渡した。

 

 ◎頸椎固定

装着:①密着させる ②頸椎に合わせる ③サイズを考える(アゴと鎖骨に合わせる)

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倒れている人に、装着してみよう!(要救助者とバイスタンバー両者共に、三角巾訓練の後だったので、三角巾を頭に巻いたままです。)

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本日の参加者14名:コーディネータ=3名 リーダー=5名 ボランティア=6名 (うち、応急手当普及員3名 )

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