2011.12.15

2011年最後の夜間訓練!

12月の夜間訓練は、年間計画通り『ロープ結索』


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過去の訓練風景より)

 
訓練は、当日の参加人数に関わりなく3チームに分けます。

初心者チームを2つと中級チームを1つです。

消防署には、指導者を2名お願いしました。この2名の方には初心者への基礎指導をお願いしてあります。

中級者チームは、Onコーディネータを中心に指導方法の研究していただきます。(仕事や趣味等でロープを使うことがある方。基礎は理解済みの方むき)。

今年最後の訓練です。寒さに負けず奮ってご参加ください。

 

 

《参考》 矢印の先をクリックしてください。


   今年のロープ結索訓練の様子 → 災害現場で必要なロープの結び方!

2009年11月のロープ訓練の様子→11月19日自主夜間訓練『三角巾』 

 

(注:来年1月の夜間訓練も第三木曜日午後7時からの予定です。尚、消防署の都合で中止する場合があります。その際は予めご了承下さい。)

 


2011.12.05

被災したら、参集せずに活動開始!

・・・Yの独り言・・・

災害時支援ボランティアは、震度6弱で都内の最寄り消防署へ自主参集する事になっています。
自主参集した人たちがボランティア本部を立ち上げ、活動チームを編成し、署隊本部の指示下で活動を行います。

以前は、何が何でも署或いは分署か出張所に“参集ありき”でした。

 

しかし、消防署の指導が変わってきました。発災後、自分に異常が無ければ直ちに被災した現場で活動し、現場が落ち着いたら、情報収集をしながら署等に参集するようにしてください。」と、署長をはじめ担当部署の方々がそのように言われました。


 
現場では、災害時支援ボランティアとして、当然チーム活動は出来ません。一人で活動する事になります。
 しかし、果たして一人でしょうか?
周囲に一般人がいたら、その人達に声をかけ、その人達を巻き込んでチームを作り、そのリーダーとして活動をし、発災時の初動を遺憾なく発揮する事を求めています。

私達、災害時支援ボランティアの一部は、消防学校にてリーダー講習、コーディネーター講習を受講しています。それ以外の人は、所属の消防署でボランティア講習という基礎的な訓練を受けます。
 
基礎訓練の繰り返しは、応用を容易にします。しかし、初対面の人に身分を明かし初対面の人に話しかけ、今何が必要か。今何をすべきか。を明確に話して協力を求める事が、その場でいきなり出来るでしょうか。被災場所が自宅なら、近所の人に声をかけることが出来るでしょう。でも、仕事や行楽で出かけた道端で被災し、誰かを助けなければ行けない現場にいたら、見知らぬ人に協力を求められるでしょうか?
 
心肺蘇生訓練時に周囲の人に通報やAEDを持ってきてもらうようお願いをします。

・・・このような状況を想定して訓練をしていませんから、初めは戸惑うでしょう。

例えば、現状を把握して、大きな声でハッキリと周囲の人に状況を話して、協力を求める。自分が災害時支援ボランティアであること。自分には何ができ、何が出来ないかを話して協力を求めたい。旨を話して協力を求める。・・・そんな訓練したこともありません。マニュアルもありません。今後、色々な方法を検討すべきです。
 

それと現場にあるものだけを使って臨機応変に対応できる知恵と知識を身につけるべきだと思います。
家具や柱の倒壊で足や体を挟まれ、一刻の猶予も許されない。素手では手に負えない。消防署へ行けば機材はあるが、消防署へ行く時間はない。さあ、どうする?

・・・近くの車に常備携帯されているジャッキを借りてくるとか。何には、何が応用出来るかを工夫し、数多くの体験をすることが大切だろう。

道具や機材があればどのように使うのか?なければ、何を活かしたら代わりに使えるか?
 
骨折した足を固定したい。三角巾があればどのように使うのか?なければ、何を活かしたら代わりに使えるか?日々の訓練で使用する物。訓練で使用する物が、ない場合には、何を代用すればよいか。日々考えておきたい。

 

まずは、大声で話す訓練から始めようか!・・・・・・・・・私は大声だから、それはいいか? 

2011.12.03

青年局からの新企画【訓練後に5分間スピーチを持ち回りで行う】

青年局からの新企画

 

 10月の役員会にて、青年局長からの提案をしました。
提案内容は、【訓練後に5分間スピーチを持ち回りで行う】です。
imgp2026(←写真提供:K事務局長)

 

なぜ、こんな提案をしたか?というと…

 

私自身が、入会してからしばらくの間、既存の会員の皆様の顔とお名前を覚えるのに苦労したこと。
また交流を深める場というのが実質的には
定例の訓練中の私語や訓練後に独自で行う以外はないと、つねづね感じていました。

 

そこで、古くからご活躍してらっしゃる方々と、新規に入会してきた人との交流の場を
【訓練の一環】として持つことができたらいいのではないかと考えました。

 

そこで、考えたのが訓練後の5分間スピーチです。
ルールは以下
・スピーチの題目はフリー
・5分以内
・1回3人まで(自薦・他薦問わず)

 

このルールを役員会で説明したときに
5分という時間について、【長い】【時間は不要】などの意見もありました。

 

ですが、私が時間をもうけることにこだわったのには、実は理由があります。
蒲田消防ボランティアの会では、消防訓練などで協力させていただく機会が多々あります。
その中で我々に[持ち時間]内での作業を依頼されることも、しばしばでした。

 

決められた時間内に作業を終えるという意識をもつ練習としても
時間制限をもたせるほうがよいのではないかと思ったからです。
決められた時間内に収めるように時計を見ながら話す。意識する。
これは震災や防災のときならず、必ずや個人の財産になると思ったからです。

 

役員会で承認をいただき、10月の訓練時に、実際にスピーチを局長・私・Yさんが行いました。

 

局長:【自身と会発足について】
私:【会に入会するいきさつ・震災後に防災以外で行なっている活動】
Yさん:【会に入会したきっかけと救命に対する思い】

imgp2027(←写真提供:K事務局長)

いきなりだったので、どうなるかと思いましたが
局長・Yさんがどういういきさつで会にかかわったのか
そして、防災・救命に対してどのような思いがあるのかが伝わってきて
今までよりも近くなれたような気がしました。
ご協力ありがとうございました。

 

これからの訓練後にしばらく継続していきたいと考えていますので
皆様、ご協力をお願いします。