2012.02.20

3月4日 蒲田ファイヤーフェスティバル開催!

3月4日午前10時~午後3時まで、蒲田消防署にてファイヤーフェスティバルが開催されます!

img015 imgp09511

蒲田消防署発行、ファイヤーフェスティバル用のチラシ。

ca3b0201 p3074330 p3074347 

imgp0957 p30743451 p3074314

当会では、2005年の蒲田消防署消防・救急フェスタから、ほぼ毎年、同様のファイヤーフェスティバルに参加。災害時支援ボランティアのコーナーにて紹介と勧誘(支援)活動を実施してきました。同コーナー隣接の消防団コーナーや家具転倒防止・住宅用火災警報器のコーナーに説明員が不在の時には、そちらの説明などを行ってきました。掲載の写真は、2005年から昨年まで当会が参加したフェスティバルの写真を抜粋して掲載しました。

災害時支援ボランティアコーナーの写真は、特集で下に掲載します。

 dscn5566初参加は、玄関ロビー特設コーナー。  

  dscn5571←心肺蘇生法の指導補助もしました。

p2250842p3022338p3074304

年々展示コーナーが広く、展示物も充実してきました。

imgp0958←昨年のコーナーの様子。

さぁ、今年はどんな展示をしましょうか!

読者のみなさん、是非一度見学に来て下さい!

2012.02.19

2月夜間訓練『三角巾代用として身近なモノで応急手当て』

足骨折・・・副木(添え木)がない場合。ご家庭の毛布と骨折していない片方の足を使います。

120216_202001←骨折した足

120216_202101←骨折した足ともう片方の足の間に細長く折った毛布を挟み、挟んだ残りで骨折した足を覆います。

120216_202201 120216_202202 120216_202203        ↑三角巾を足の下に通すとき、足を持ち上げたりすると痛みが出るので、三角巾を定規など薄くて長いものを足の下から押し出すように入れて通します。(本当は、骨折した箇所より心臓側から三角巾をしますが、撮影のため骨折した箇所の手前を先に通しました。)

120216_202301 120216_202401←三角巾が現場に無かったことを想定して、“身近なモノ”としてベルトで固定しました。


120216_203201 ←ボランティアもチャレンジ!

120216_203203←完成!

120216_203401-e382b3e38394e383bc←完成後、下の毛布を端から丸めて、   簡易担架にして負傷者(蒲消ボY73kg)を 持ち上げて搬送できるか試してみました。・・・何とか6名で!

 

さぁ!もっと身近なモノで腕を固定してみよう!

 imgp2196-e382b3e38394e383bc←台所で骨折したら、“これも使える?”

imgp2200-e382b3e38394e383bc←固定完了!

imgp2197-e382b3e38394e383bc imgp2198-e382b3e38394e383bc imgp2199←雑誌、新聞、段ボールなどを折って使うと硬く丈夫になります。このほか、傘や長い靴べら、ラップの箱など身近なモノを使って“固定法”にチャレンジしました。

このほか写真はありませんが、足の捻挫などの固定法を訓練しました。

本日の訓練には、コーディネータ2名、リーダー2名、ボランティア4名、合計8名が参加しました。

ご指導は、蒲田消防署Ok係長、Ok消防士長、消防副士長でした。

2012.02.19

救助器材 新装備!

p1202133  dscn0625

↑東京消防庁では、震災時に近隣住民へ救助器材を貸し出すことになっている。災害時支援ボランティアでも、従来はその貸し出し用器材を持って、活動をすることになっていた

imgp2194-e382b3e38394e383bc1 imgp2193

↑この度、東京消防庁より蒲田消防署に、災害時支援ボランティア専用の救助器材が6セット配備された。従来の器材の他に、マスクなども装備されている。(各消防署にも同様に配備されたらしい。)

大災害時に地域住民が救助器材を求めて殺到し、住民より遅くにボランティアが消防署に参集した時には、救助器材が不足する可能性が考えられていた。もし、そのようなことがあれば、強い思いで参集したボランティアの意志を削ぐのではと危惧していたが、これで一層の奮起が期待できる。今後は、この専用器材が十分に使いこなせるよう訓練に励みたいと思う。

imgp21951←背負うだけでなく、四隅に取っ手が付いているので、重くて背負えないときには4人で運ぶこともできる。このほか、中身を出せば簡易担架として応用することも出来ると思う。

従来品と違い、上下に反射板が付いているので、夜間の移動時、後方からの自動車等による追突防止などなども考慮され、実用的な装備品だと思う。

2012.02.14

災害時支援ボランティアメール・・・受信!

以下は、東京消防庁より受信しました “東京消防庁災害時支援ボランティアメール” です。

****************************************************************

(このメールはボランティアメール登録者全員に一斉配信しています。)

東京消防庁防災部防災安全課の○○
です。
日頃から災害時支援ボランティア活動へのご理解ご協力をありがとうございます。

既に消防署から連絡を受けている方もいらっしゃるかと思いますが、本年のボランティア合同訓練のお知らせです。

日時:3月10日(土)12時30分から16時00分まで

会場:東京消防庁消防学校(渋谷区西原2-51-1)

内容:倒壊家屋からの救出救助訓練、消火活動支援訓練

以上の内容となっております。

例年の合同訓練は各署1名程度の参加をお願いしておりましたが、本年は自由参加となっております。ぜひ多くの方に参加していただきたいと思っております。

また、本年は「防災体験広場」という一般向けのイベントも同時開催しております。

東京消防庁が発信している最新の防災情報や、特別救助隊の救助演技、クイズラリーなども実施しておりますので、ご家族やご友人とお誘い合わせの上、参加していただくこともできるようになっております。

なお、訓練参加にあたってはボランティア登録証を必ずご持参ください。
服装はボランティアユニフォーム(ジャンバー、ヘルメット、手袋)、活動しやすい服装・靴でお願いします。

近日中に東京消防庁ホームページに情報を掲示しますのでご確認ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

**********************************************************

以上、登録した携帯電話が受信したメールの文章です。

(・・・安全課担当者名は筆者の判断で伏せました。)

災害時支援ボランティア登録者の皆さんは、是非ご参加ください。

・・・私も参加します。現地でお目にかかりましょう。
  

2012.02.13

2月は、“三角巾” 三角巾が無いときには?

今週木曜日の夜間訓練は、『三角巾』です。

先週の役員会にて内容が決まりました。

内容は…
“三角巾固定法”

“三角巾の代用として身近なモノで応急手当て ”
…二部構成です。

三角巾の固定法は、手足の捻挫骨折の固定法を基礎から学びます。
身近なものでの応急手当ては、固定法の応用編です。

…訓練会場には、身近なものがありません。
そこで、ご自宅の身近なもので応急手当てに使えそうなものがありましたら、お一人最低一個或いは一本をご持参ください。

例:ネクタイ,傘,ノート,週刊誌,新聞紙,ベルト,スカーフ,お玉,蓋,ラップなど…訓練に使用しますので、汚れたり破損してよいようなもの。こんなもの使えないかな?と思うものをご持参ください。

2012.02.06

AED救命の絆セミナー 第一部

2月2日(木) AEDメーカー“フクダ電子㈱”で開催された『AED救命の絆セミナー』に参加しました。http://www.fukuda.co.jp/aed/aed_event.html

 

第一部 講演:東京ハートセンター センター長 南淵明宏医師

AEDの話の前に、救命に関わる医師にも色々な人がいるという話から始まって、各種心臓病の話とその手術についてのお話がありました。難しい手術の映像や世界でも数少ない高性能カメラで撮影された手術映像。開腹シーンや細い血管を糸で繋げるシーン。3月11日の手術中に発生した東日本大震災。徐々に強くなる揺れの中でも手を休めず黙々と動かされる医師の手。照明のライトが消えかかる中も手術は、続けられていました。その後、手術は成功。手術を受けた患者さんは、全身麻酔だったので大震災が遭ったことすら知らなかったそうです。

 

手術中の映像ですから、当然真っ赤な動脈の血液が、溢れ出てくるシーンが沢山ありました。心臓の周りには、誰でも黄色の脂肪がとりまいているそうです。それを取り除くシーン。血液を人工心臓に切り替え、心臓を止め心臓にメスをいれたり、糸で塞いだり。細い血管を針と糸で裁縫をするようにして繋げたり、鮮やかな手の動きに驚きと感動が繰り返されます。・・・しかし、会場の一番前の席に座って講演を拝聴する私は、その数々のシーンを大画面で見て何度も気が遠のくのを抑え、気絶しそうな自分に言い聞かせながら我慢していました。

 

その後、南淵先生の“症状が無くても病気になる” “突然死ぬことがある” “症状と病気は関係ない” “心筋梗塞は誰でもなる” “原因も理由もなく、人は死ぬ”など、ほかにも今までの常識がどれも間違った認識であると先生は説かれました。

さらに仏教の“悟り”やギリシャの哲学てきな話に及びました。

 

そして“心室細動=心停止→死。AEDでは、この心室細動を元に戻らせることができるます(AEDで心室細動を治すことはできない)”

 

“胸骨圧迫で骨が折れる可能性はあるが、折れても助けて良いことになっている。それは緊急避難的発想で、正当化されている。” “だから心臓が止まった人を見かけたら、直ちに胸骨圧迫とAEDを躊躇無くできるようにしてください。”

・・・講演は、以上のような内容でした。

 

(初めは、手術シーンの迫力と、大量の“血液” に驚きました。でも、先生のように毎日 “死” と戦っている方がいて下さるからこそ、私たちは、いつかどこかで誰かに胸骨圧迫とAEDをさせてもらう機会があっても安心して施せると思います。そして救急車に引き継ぎ、さらには病院の医師に引き継がれることを切に願います。) 



第二部は、簡易救命講習 “PUSH講習会”でした。次回は、その様子を報告します。