2013.06.30

東蒲田4町会合同防災訓練

6月2日(日)大田区総合体育館裏と大田区立東蒲小学校、大田区立蒲田図書館の間にあるの東蒲田公園にて、東蒲田4町会(東蒲田一丁目自治会/東蒲田一丁目町会/東蒲田二丁目町会/東蒲田二丁目南町会)合同防災訓練が実施されました。

蒲消Yは、昨年の4月27日に開催された同訓練(東蒲小学校にて開催)に見学に行きました。その際、訓練指導の消防隊が訓練会場から災害出場したので指導者の人数が足りなくなり、その訓練に見学していたYに現場指揮者から指導補助の要請があり、手伝いました。(その際の報告→東蒲田4町会合同防災訓練見学→支援 参照)そのような経緯があったので、今年は是非、訓練支援をさせて頂きたいと消防署に声をかけておきました。

その念願が叶って、今回の訓練指導は、先週の蒲田7町会合同防災訓練に引き続き、阪神大震災のような都市型大震災時の出血ベスト3の三角巾による止血法を説明しました。

 

東蒲田4町会は、通報訓練・応急救護訓練・起震車/はしご車体験など4つぐらいのブースを回る訓練でした。

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↑ (いつもの感染防止と止血の三角巾法を説明した手製の説明をフェンスに養生テープで貼っているところです。)

応急救護訓練は、AEDを用いた心肺蘇生法(CPR)と三角巾。1つの町会を2つに分け、15分づつ。4町会あるので、15分を8回指導することになりました。しかし、段々チームがバラバラになって回ってきましたので、結果的には10回ほど指導しました。

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消防署と町会さんとの打ち合わせが、合わなかったのか?「三角巾は雨天時のみだった!」とかの噂を聞きましたが、訓練が始まってしまった以上、訓練参加者の皆さんには精一杯お話をさせて頂き、災害時には思い出して一人でも多くの方を助けて頂きたい!そんな思いまで指導をさせて頂きました。さらに“飽きさせないで笑いをとる!”ことを心がけ、手前の人から後ろの人まで見渡して、大きな声とオーバーアクション。15分前後も立ち話をしていたら、足が疲れて帰宅してから何の話しを聞いたか忘れちゃった。ってことのないように・・・楽しくて面白い。ためになる訓練でなければいけないと思います。「おもしろかった。」「三角巾のこと、もっと知りたい。」「どこで訓練しているの!」などの声を聞きました。あ~災害時支援ボランティアのパンフレットを持っていかなかったのが、惜しまれます。

dscn0073・・・「次のチームは、10分間でお願いします!」10分間には10分間なりの指導。その場その場で町会役員さんから時間を与えられ、その時間内に納めるように指導をします。勿論、訓練ですから一人舞台にならないように訓練参加者に実際に三角巾を使用してもらい。頭で忘れても体に覚えて貰いたい!。そんな思いで指導しています。・・・でも25分~30分は欲しいです。三角巾は、止血のほかに固定法や被覆法もあります。全身に使えます。まだまだ勉強不足ですが、広く多くの方にこれをお教えしたいです!

dcf00176←あるチームは全ての訓練が終わると三角巾のブースに戻ってきて、「三角巾の(選び方)その話しを聞いていない。もう一度、是非その話しをして欲しい!」、と言って来られました。“三角巾の選び方”は、私がこの世界に入ってから集めて十数種類の三角巾を訓練時間の調整用に使っているもです。使い勝手や用途。現場で巻き方を忘れても説明図が入っているのがあれば、とっさに思い出すでしょう!買うときのアドバイスをしています。

(当日は、お天気に恵まれましたが風が強くてフェンスに貼った資料が次々に剥がれ落ちました。)

・・・自分で言うのもヘンですが、私の“三角巾の選び方”の熱弁に最後は拍手がありました。さらには、片づけまで手伝ってくださいました。長年この話しをしてきましたが、片づけを手伝ってくださる町会の方は初めてでした。私は片づけながら何度、お礼を申したことでしょう。

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今回の訓練指導には、先週の蒲田7町会合同防災訓練で大活躍のYaリーダーとKaコーディネータ(蒲消Yと同一人物)の2名が参加しました。また、指導補助には、蒲田消防団第1分団女性消防団員(応急手当指導員)にも、お手伝いして頂きました。蒲田7町会合同訓練の際に、同じ体育館で心肺蘇生法を指導されていたそうです。今回は、短い訓練に際し何度もアドバイスをいただきました。また、訓練参加者に優しく指導してくださいましたことに感謝申し上げます。さらに今回は災害時支援ボランティアの参加者が少なかっのを見かねてか、視察で回っていた蒲田消防団団長が、訓練参加者に三角巾をお教えくださったのを見て、私は恐縮至極でした。その消防団長は、今回も災害時支援ボランティアの三角巾指導に対しお褒めの言葉をくださいました。

大災害時には、消防職員・消防団員・災害時支援ボランティア。そして市民消火隊員、町会自治会の役員の皆さん。さらには防災訓練に参加された一般住民の方々が、それぞれの直面している現場で、今できる範囲の能力を発揮して災害を最小限に抑えましょう。

訓練が役立つ日が無いことを願いながら、もしその日が来たときには今日訓練を思い出してください。

2013.06.26

萩中町会防災訓練

6月16日(日)午前中 雨の降る中にもかかわらず、出雲中学の体育館には400名近くの萩中町会会員が集まって防災訓練を実施しました。当会では、例年通り災害時支援ボランティアとして三角巾の指導者として参加しました。参加したボランティアは2名。MiボランティアとNaボランティア。以下の報告は、Miボランティアによるものです。


imgp2594←イメージ(写真は、昨年の様子)

『ボランティアの担当は三角巾包帯法の指導。参加者総数383名(主催者発表)』
『3グループに別れ各種訓練を30分ずつ交代で行うが、救護訓練はさらに2分割して心肺蘇生法と三角巾になるため全部で15分を6回行いました。1回当たりが短時間のため深い指導はできませんが前頭部と腕の指導を行いました。なお、訓練補助として消防署員、女性消防団員各1名がついてくれました。』

2013.06.17

蒲消ボYの好奇心!?見学・・・宮本町会市民消火隊!

今年の正月どんと焼きを手伝いました。→ 蒲消ボYの好奇心!?・・・どんと焼き!

 

蒲消ボYに、どんと焼きの手伝いを快諾して下さった宮本町会市民消火隊のUw隊長に、宮本町会市民消火隊の訓練を見学させてていただきたい!と、さらなるお願いをしました。

宮本町会の宮本の宮は、六郷神社を指します。

imgp3367←こちらの市民消火隊の訓練場所は、

六郷神社の境内石畳の上で行われます。

imgp3383←六郷神社の神苑の下には、東京消防庁の防火水槽があります。

imgp3382←掃き清められた早朝の神社境内。石畳の上をC級可搬ポンプのエンジン音が鳴り響きました。

imgp3403←こちらの市民消火隊は、毎月一度この境内地をお借りして、訓練をしていいます。隊員数は、隊長以下5~6名。隊員数は少ないけれど、どの隊員も経験は長く、どの隊員も今年最初の訓練とは思えないほど、鮮やかな動きをされていました。

 

蒲消ボYは、六郷地区市民消火隊操法発表会の日に、ある疑問が湧いてきました。

もし、たまたま他町会のポンプ小屋の前を通りかかった時に大地震が起こり、近くで火災が発生。その時にポンプ小屋周辺から、その地域の市民消火隊隊員が集まり、C級可搬ポンプを出して火災に立ち向かおうとしていた。しかし、その場にいた人が誰もエンジンをかけられずに困っていたので手伝いを申し出た。しかし、自分の所属消火隊のエンジンと違うことに気づいた。辛うじてエンジンはかけられたが、水の出し方が分からず使えなかった:・・・何て事の無いようにしなけらば、宝の持ち腐れ?

操法発表会には、15町会自治会のC級可搬ポンプが勢揃い。よく見ると5種類ぐらいあることに気がつきました。吸管の巻き方が違うもの。放水レバーを押すもの、引くものいろいろあります。非常時は、気ばかり焦ります。そうするとなおさら操法を見失います。まして、自分がいつも使い慣れたエンジンと同じ型式ならまだしも、形状が違ったり操作方法が違うと、焦りからパニックを起こす可能性もあります。それを防ぐ方法として、一つは、自分たちの可搬ポンプは、そこの市民消火隊員なら誰でも操作出来るようにしておくこと。

次に、近隣町会の市民消火隊と合同訓練などの交流を経て、他町会のポンプを操作させて貰いましょう。

また、大田区に依頼して、15町会のポンプ全機種のカタログなどを取り寄せ見比べておきましょう。

例えば、操法発表会の際には同機種をグループ分けして、展示して見るのも効果的でしょう。

どこの消火隊員でも、どこのポンプでも協力して稼働させて放水できるようにしましょう。

(そのためにも六郷15町会自治会の市民消火隊を全部見学したいと思いました。ひとまず交流を目的に機会を見つけては他町会の訓練を見学させていただくことにしました。尚、見学に際しては必ず自分が所属する市民消火隊隊長の許可を取って、市民消火隊の制服着用で出かけています。)

2013.06.15

蒲消ボYの好奇心!?・・・どんと焼き!

平成23年1月に復活した大田区 六郷どんと焼き。復活した年の正月、近くを通りかった蒲消ボYはそれを見て感動しました。どんと焼きも凄かったけれど、それ以上に、その火の子による延焼防止のため近隣3町会の市民消火隊3隊が協力して可搬ポンプ1台を六郷川(多摩川)の河川敷に配置。そこから水をひいて河原の枯れ枝に放水する姿を見ました。それを行うためにホースを12本も延長していました。その12本もの延長をしても放水の水圧が落ちないことに私は興奮しました。

当ブログ参考記事2011.1.12記事参照→C級可搬ポンプ、ホース延長12本。

その後、知人(宮本町会市民消火隊)を通して翌24年の正月には、自分の所属する市民消火隊隊長の許可をもらって、主催者側の宮本町会の仮隊員のような立場で、参加しました。参加に際して、市民消火隊の制服を着用し、火の前では防火服を着ました。その防火服は、自分が所属する市民消火隊で長年使用し廃棄処分になった防火服を隊長から許可を受けて持ち帰り、洗って廊下に飾ってあった防火服です。その時は、客人として着火寸前から消火までを手伝いました。その年は防火服以外は、所属市民消火隊の制服とヘルメット、安全靴。それに水が入らない手袋をしていきました。

しかし、それではまだ足らないと思った蒲消ボYは、紹介して下さった知人にさらにお願いして、今年のどんと焼きでは、朝7時前から知人の所属する町会の町内会館へ出向き、当日の準備段階から最後の打ち上げまで全部手伝いました。どんと焼きの腕章をして、宮本町会の市民消火隊所属隊員のような顔をして、どんと焼きを堪能してきました。

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↑写真は、紹介してくださった知人(右)と蒲消ボY(左)

imgp3287←蒲消ボYのヘルメットは、所属消火隊のヘルメット。どんと焼きの煙は物凄いです。それに耐えるためには、面体が必要と考えましたが、一般的な市民消火隊は面体を装備していません。この面体は、南六郷二丁目町会市民消火隊より、お借りしました。南六郷二丁目町会は、毎年の防災訓練で実際に模型に火をつけて消火する訓練を実施しています。その際に面体をつけていました。それを知っていたので、借用をお願いしました。

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手袋は、蒲田消防署災害時支援ボランティアの手袋です。当時のボランティア担当係長に2回目のどんと焼きの際に、お札のかけらを触ったら火傷をした話をしたところ、ボランティア手袋を使用することを勧められました。消防隊員と同仕様のため燃えて熱くなったお札や竹の燃えカスを触っても平気でした。これでボランティア装備の安全性が実証された気がしました。

私がこうして、どんと焼きのお手伝いが出来るのは、主催者側の3町会(宮本町会・南六郷三丁目町会・仲六郷四丁目町会)とその市民消火隊3隊。友人の所属する南六郷二丁目町会市民消火隊。そして自分が所属する東六郷一町目町会市民消火隊。さらに蒲田消防署災害時支援ボランティアの担当Nk係長(当時)。皆さんのご理解とご協力があればこそ実現できました。この場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。・・・・・・・・来年までには、面体は自分で揃えようと思います。

2013.06.05

新コーディネーター誕生!

6月2日、当会青年局長のMiリーダーが、コーディネーター講習を修了。

蒲田消防署に5人目のコーディネーターが誕生しました!

コーディネーターは、リーダー講習を受講した方で1年以上の人が、さらに高度な知識・

技術をコーディネータ講習で受講し修了するとなることができます。

講習期間は、2日間です。

そのコーディネーター講習を修了。

晴れてコーディネーターになりました。活躍を期待します!

リーダー・コーディネーター参考記事→ リーダー講習・再講習を受講しよう!

2013.06.01

3月夜間訓練報告

3月の夜間訓練は、三角巾固定法の復習!

 

imgp3569 腕を捻挫・骨折したときに固定する方法を復習しました。imgp3568 

このほか、足の骨折や捻挫等の固定も訓練しました。

 

 

 imgp35711On副会長登録抹消と退会の意思表明

3月の夜間訓練2時間目のアンケート後に後、副会長のOnさんより発言を求められました。
 On副会長は、訓練では度々強い口調で指導してきたことを詫び、会員の訓練の成長を喜ばれました。そして、ご家族の体調不良と、ご自身の年齢などを熟慮され今期3月末(実質3月の夜間訓練終了後)限りで、災害時支援ボランティアの登録を抹消し、蒲消ボを退会する旨の発言をされました。
突然の発言に参加者全員で登録抹消を止めましたが、意志の固さに折れ、最後は拍手を送りました。
 On副会長は最後に『訓練は選んで参加するものではない。また、訓練は何度も繰り返し実施する事で、体に覚えさせるもの。』『訓練内容を多岐にすると訓練が疎かになり、何も身につかずに終わってしまう。』など、最近の蒲消ボの訓練傾向に対し苦言を呈しました。

2013.06.01

蒲田7町会合同防災訓練

5月26日午前中 大田区立蒲田小学校にて、

蒲田7町会合同防災訓練が開催されました。

dscn0056←7町会の幟が参加者の多さを物語ります。写真右手のオレンジ色の帽子を被っているのが、新人のNiボランティア。今回の写真の大半を撮影してくれました。今後の活躍が期待されます。

 

今回の訓練では、当初Kコーディネータ(下写真立っている人)1名の参加が予定でした。だからKコーディネータの緊張は最高潮でしたが、開始前に女性のMiリーダー・当会最高齢のYaリーダー。そして先月の大田区役所防災展で勧誘した青年のNiボランティアが参加してくれました。おかげで、Kaコーディネータの気分は最高。 dscn0019緊張は 、絶好調に変わりました。

 

Yaリーダー(椅子に座った人)は、負傷者のモデルをして貰いました。Yaリーダーは、ご自分の地元町会の市民消火隊隊員でもあり、防災に関する知識と経験は豊富です。当会の最高齢者ですが、災害時支援ボランティアは高齢でもやる気と体力があれば出来ることの象徴のような方です。

 

今回の防災訓練は、7町会をいくつかのチームに分け、消火訓練・通報訓練・応急救護訓練などを全チームが回るのではなく、それぞれのチームが1カ所で50分間重点的に訓練を行いました。体育館の中では、応急救護訓練として消防団員が心肺蘇生法とAEDの訓練25分。災害時支援ボランティアが、三角巾による止血法を25分間。1チームを2班に分け、各25分の訓練を2回実施しました。

今回は1回25分間の時間をいただいたので、阪神大震災の怪我の多い部位ベスト3の説明。傷病者の怪我による出血を触って、傷病者の病に感染せずに止血をする方法を説明した。さらに先ほどのベスト3の三角巾による止血法を説明。そして訓練参加者が隣の人を相手に訓練を実施。

 

dscn0011←第1回目を終えたところで、Miリーダー(写真右)より、「怪我のベスト3を“からだの部位”と言った方が良い。」とか、話の終盤で、「災害時支援ボランティアの宣伝を入れてパンフレットを希望者に渡すと良い。」とのアドバイスを貰いました。こうしたアドバイスは、非常に助かります。自分の話が相手に伝わっているかを知るには、仲間の声が重要です。訓練を受ける側の気持ちを理解して話し方を工夫しています。

dscn0016←蒲田警察署災害派遣部隊(機動隊)の方が見学に来られました。指導補助が少なく、手伝ってくださいました  

私達は、笑顔を絶やさず、親父ギャグなども交えて笑いを誘って25分。2回の訓練を無事に終えました。

dscn0052←今回、蒲田消防団団長(壇上)が挨拶の中で、災害時支援ボランティアの三角巾指導を褒めてくださいました。・・・過去無かったことに、Kコーディネータは感無量。また、当番町会の進行役(防火部長)の方から、「蒲田消防ボランティアのKさん以下3名のボランティアの皆さん。三角巾の指導ありがとうございました。」と、突然お礼の発言があり、Kコーディネータは感謝で卒倒しそうでした。