2012.03.07
蒲田消防署 ファイヤーフェスティバルに参加!
3月4日午前10時~午後3時まで、蒲田消防署にてファイヤーフェスティバルが開催されました。
←今年も蒲田消防署と矢口消防署のはしご車が2台。見学希望者を乗せて空高く舞い上がりました。
当会も災害時支援ボランティアのコーナーを任され、災害時支援ボランティアの紹介と勧誘を実施しました。
←災害時支援ボランティアのコーナーは、1階防災教室の中にありました。防災教室入って右手には、消防少年団が作成した大型絵馬。その隣で輪投げ。防災ビデオと大人休憩コーナー(防災ビデオとコーヒー)、家具転倒防止金具展示。
防災教室入って左手には、各種消火器の模型展示。住宅用火災警報機の展示。蒲田消防署メールマガジンの紹介。消防団紹介パネルコーナー。その隣に一台の長机が置いてありました。
←災害時支援ボランティアは、一台の長机の上に消防少年団・消防団・災害時支援ボランティアのコーナーが作られていました。そのコーナーの横に従来の可搬式機材と先日配置された背負い式の機材が置かれていました。それだけでは物足りないので、倉庫からボランティア救急バックとボランティアヘルメットを出してきました。中央の黄色いボランティア募集用の幟だけでは物足りないので、以前当会が作成したボランティア用の幟を2本立てました。
←今年は(午前中)隣の消防少年団の子供たちが、少年団の配布物と一緒に消防団、ボランティアの配布物を見学の子供たちへ、にぎやかに配ってくれました。その騒ぎで、ほとんど災害時支援ボランティアについて見学者に話す機会がありませんでした。
午後になると消防少年団がよそに移動してしまったので、防災教室の中は静かになりました。
見学者から質問がありました。何かと思えば『消防少年団は何歳から入れるの?』と、消防少年団の質問。少年団と消防団の担当者が不在になると私たちがその説明をしました。さらに子供たちを連れてきた大人が、消火器や住宅用火災警報機に興味を示されていたので、その場に出向き、私たちはその説明を始めました。その流れから災害時支援ボランティアについて話を持っていったり、家具転倒防止装置の続きにボランティア機材をのぞき込む方々に“災害時支援ボランティアの存在”を示して説明。多くの方から、ボランティアに関心と登録に興味を持っていただきました。
例年、このコーナーで何十人もの方々に紹介と勧誘をしてきました。そして毎月第三木曜日の夜間訓練への見学を勧めましたが、これで見学や登録に繋がったことはありませんでした。それでも今年こそはこの行事で、“見学者”・“登録者”を増員したい!という思いで今年も参加しています。直ぐに見学者・登録者に結びつかなくても、災害時支援ボランティアという組織とボランティアの存在を多くの方に知ってもらったことには、違いがないと思います。
今回、お話を聞いてくださった方々は、実際に#0119に電話で相談した方。鉄道会社にお勤めの方。出身が福島の方。災害時支援ボランティアの存在を初めて知った方。危険物取扱の資格をお持ちで、災害時支援ボランティアの申込書をパソコンでダウンロードしている方。消防団に興味を持たれた女性の方。元消防団員だった方など。このほかにも多くの方々とお話をする機会がありました。過去には、ほとんど聞いて貰えないこともありましたが、今回は皆様熱心に耳を傾けていただきました。
見学者の皆様は、昨年の“3.11”を受けて“何か自分に出来ることはないか”或いは、“家族を守るにはどうしたらよいか”真剣に考えていらっしゃるようでした。
これを機会に、一度ボランティアの訓練。今月第三木曜日午後7時からの訓練を見学に来てくださることを切に願います。(今月は、2010年ガイドラインに基づく救命法を予定しています。)
本日の説明は、Szコーディネータ・Kmコーディネータ・Knコーディネータ・Szボランティアの4名です。(お二人のSzさんは、ご夫婦でお仕事の合間に駆けつけてくださいました。)



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←昨年のコーナーの様子。
←骨折した足
←骨折した足ともう片方の足の間に細長く折った毛布を挟み、挟んだ残りで骨折した足を覆います。
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←三角巾が現場に無かったことを想定して、“身近なモノ”としてベルトで固定しました。
←ボランティアもチャレンジ!
←完成!
←完成後、下の毛布を端から丸めて、 簡易担架にして負傷者(蒲消ボY73kg)を 持ち上げて搬送できるか試してみました。・・・何とか6名で!
←固定完了!
←雑誌、新聞、段ボールなどを折って使うと硬く丈夫になります。このほか、傘や長い靴べら、ラップの箱など身近なモノを使って“固定法”にチャレンジしました。


←背負うだけでなく、四隅に取っ手が付いているので、重くて背負えないときには4人で運ぶこともできる。このほか、中身を出せば簡易担架として応用することも出来ると思う。

←右から署長・Iwリーダー・警防課長